【手数料割引】日本⇔海外へお得に送金【WISe】

国際送金で人気のWISe (ワイズ、旧トランスファーワイズ) を使って、アメリカ在住で日本からアメリカへ送金する場合のやり方を書いています。また、初回の手数料がお得になる紹介リンクがありますので、これから試す方は是非ご利用ください。

WISeを実際使ってみたら便利だった

WISeは世界中で広く使われていて安心

WISeは2023年現在世界で1600万人以上に使われている送金・決済サービスです.

各国にワイズの口座があり、ワイズの口座同士の送金をすることで手数料がぐっと抑えられる仕組みになっています。

WISeなら海外への送金がとっても早い

初回は本人確認などがあり、数日プラスされますが、二回目以降は本当に早い！

WISeはなんといっても国際送金の手数料が安い

まず、WISeのサイトにいき、国際送金のシミュレートをしてみます (ログイン不要)

ここで、”compare price”を押すと以下のように主な金融機関で同じ入金額を送金した場合の比較ができます。

因みに純粋な為替レートはこちらからも確認できます (USD,JPY,EUR)

送金に進む場合は”Get Started”をクリック (金額は実際の流れの中で改めて入力できます)

WISeで実際に日本の口座からアメリカに送金

WISeアカウントの作成

初めての場合はアカウントの作成から始めます。

$600送金分がフリーになるこちらのリンクを是非ご活用ください。

送金金額の入力

送金先 (海外) の銀行口座情報

各送金先の国の必要情報は以下の通りです (2023年8月)

アメリカの口座の場合、ルーティングナンバーと口座番号が分かればOK

本人確認

運転免許証 (LPでも大丈夫なはず)、パスポートなどが使えます

WISeの住所確認・海外在住の場合の住所

海外在住の場合、日本の住所を示せる書類ってなかなか持っていないですよね？

そして日本の住所だとマイナンバーが必要になるようです。

アメリカ（海外）で住所確認書類として用いることができるのは以下の通りです:

• 公共料金の請求書：電気、ガス、電話（携帯電話の請求書は不可）
• 銀行もしくはクレジットカードの取引明細書
• 税金の通知書
• 運転免許証（住所と有効期限が記載されているもの）
• 他金融機関や政府機関発行の書類
• 車両検査証

自分の日本の口座からWISeの指定口座に入金すればOK

入金目的や入金方法 (オンラインバンキングなど) を選択して、あとは画面に出たWISeの日本の口座 (PayPay) に入金するだけでOKです。

送金をセットアップした時点でのレートが一定期間維持されます。

2022年以降レートの変動がかなり激しいので、正直読みづらいですが、最近また円安が凄く進んでいるので (涙) 気を付けましょう・・・

入金を完了すると、以下のような画面がでます！

週のいつごろ送るかによっても数日の差は出るかもしれませんが

この時の場合はなんと即日にアメリカ口座へ入金という速さ

そして、分単位で予定が分かるので（メールの通知も来ます）安心ですよね

WISeの紹介リンクを使い忘れたら?

ログインした後、招待のページ下のほうにリンクのurlを入れる場所があります。

リンクを入力すると、次回の取引で自動的に割引が適応されます。

まとめ

• 国際送金はWISeなら手数料がかなりお得
• さらに、紹介リンクで手数料を抑えましょう
• 海外在住の場合は、住所確認しやすい海外住所で登録するのがおススメ (マイナンバー不要)