ニューヨーク州の運転免許証の取得方法です。今回はロードテストについて、実際にイサカのDMVではどこを走るのか、ポイントなど書いています。

NY州内ならどこで受けてもOKだよ。
ニューヨーク州自動車普通免許 (type D) 取得の流れ
ニューヨーク州の仮免許 (Learners Permit) のテストを受ける
詳しくは後日記事を書く予定ですが、申請書類を用意して、DMVへ。

住所や身分証明書類は念のためできるだけ多め(余分)に持っていってね!
特に国際結婚でアメリカで姓を変えて、パスポートにまだ反映されていない場合はマリッジサーティフィケート含め、色々かき集めて!
ニューヨーク州の実技試験 (Road test) を受ける
仮免許を受けると、免許を持っている人同伴でなら普通に運転することができます(年齢によって制限があります)。また、ニューヨーク州では5時間の講習 (5H) が必須ですので、これは早めに済ませましょう。

5Hコースは、In-person, Zoom, オンラインの選択肢があるよ
講習を無事修了すると、修了証がもらえて、それを使ってロードテストを予約するよ。
オンラインの場合は、LPに情報がリンクされるから便利だよ。
仮免許のテスト合格時に、免許の申請料を払います。この申請費の中にロードテスト二回分の試験料が含まれています。つまり、二回までは追加料金なしでロードテストを受けることができます。
ある程度、特に以下の”ポイント”を意識して練習して、行けると思ったらロードテストを受けましょう!日本のように高速に乗ることはありません!

エリアにもよると思いますが、ロードテストの予約は取りづらいです。(直近数日のスロットしか表示されないので、あらかじめ一か月後に予約・・・などとできない)
いい日時があったらすぐ予約しましょう。キャンセルも少なくないので、常にチェック!
当日の持ち物
- 車 (レジストレーション、インスペクションのステッカーやレジストレーション書類をチェックされます)
- 免許を持っている人 (免許証をチェックされます)
- Learner Permit
- 5H講習修了証 (オンラインの場合は発行されないので不要)
ニューヨーク州の実技試験で大事なポイント

アメリカは州によって試験の内容が異なりますが、ニューヨーク州では以下が要点になります:
- 安全確認 (バック・サイドミラー、実際に振り向き)、シグナル
- 右折、左折
- 一時停止 (STOPサイン)
- Kターン (3ポイントターン)
- 縦列駐車 (パラレルパーキング)
- 周りの交通への影響(遅すぎ・早すぎ)
・・・とはいえ、割とみんな口をそろえて言うのが・・・

一番のポイントはいい試験官にあたること(笑)
↓以下のように、細かい採点方法がポイントともに書かれているサイトもあるので、チェック

イサカでニューヨーク州運転免許の路上試験を受ける
同じ時間帯に数名ブッキングしているので、予約時間の15分前には行くことをお勧めします。イサカの場合は試験官が少なくとも2人いるのは確認しました。
Tompkins County のDMVの目の前の道路3rd StreetにRoad test starts hereの看板が(ひっそりと)あるので、そこに駐車します。(下の地図の赤いラインが3rd Streetの該当場所、同じ色の矢印は試験直後の右折)

LP (仮免) では一人では運転できない法律だから、必ず助手席に免許保持者がいないとだめだよ

イサカのロードテストは大体上の黄色の囲み内を走ります。
3rd Streetから出発して、すぐ最初の角を右折。

“準備ができたら道路に出てください”と言われるので、ミラーを触って調節してますアピールをして(笑)、シグナルを出すのを忘れずに、よく確認をしてから道路へ出ます。右折は道路に出てすぐなので、よく指示を聞いていましょう!
この道は大きなRoute13へ続く道で、特に通勤時間などはよく後ろから車がくるので、きちんとチェック!
その後また右折し、適当なところで突然の縦列駐車指示がきます。

アメリカだと、前方に車がいて後方はかなりスペースのあるところでの縦列駐車だから日本に比べて実は簡単だよ。とにかく、シグナル・確認をしっかりすることと、路肩にちょうどよく止めることができれば大丈夫!前の車にタイトに停める必要はありません。
うまくできなかったと思ったらやり直しもできるらしいけど、他の交通の妨げになると減点されるので練習しましょう(ビデオでたくさんポイントが紹介されている)
そして、左折を挟み、今度はKターン。とにかく、シグナルと確認ができれば、アメリカの道路は広めなので大丈夫です。
ストップサインできちんと止まり(このエリアは住宅街なのでストップサインが多いです)、法定速度 (市内なので30mph) で走れば問題ありません。※試験エリアにスクールゾーンはないので、安心してください。
Monroe Streetから3rd Streetに最後にかえってくると思うのですが、ここもかなり見通しの悪い、変な形の交差点になります(地図参照)。きちんと左側を確認して、右折します。
元の待機ラインの最後尾に駐車して(右シグナル忘れずに)、終了です。

イサカでの試験は大体7分くらいでとても短かったです。
付き添いの免許保有者は試験中は外で待っていてもらうことになりますが、あまり遠くに行かないように伝えましょう。
試験結果
試験の結果はオンラインでその日の夕方に出ます。

ドキドキ
合格の場合
合格の場合、その場で一時的な証明書が出ますのでプリントアウトなり写真を撮るなりしておきます。1-2週間で正式な免許証が郵送されます。
不合格の場合
不合格の場合は、何処で減点を食らったのかをよくチェックして(合格でもこれは見ることができます)、練習して、また予約すれば何度でも受けられます ※三回目以降は追加料金がかかります

実はイライザも最初ド田舎で受けて一回落ちて、イサカはもっと無理だろうと思ったけど大丈夫でした。
土地勘や慣れは大事なので、地図で示した場所を実際に何度も走って練習してくださいね。